製品情報 -Products-
ポンプ・タービン
小坂研究所
小坂研究所は1953年の3軸スクリューポンプの開発に始まり、その後も1966年の遠心ポンプの生産、1967年の海外ポンプメーカーとの技術提携による2軸スクリューポンプの開発、1973年の一軸スクリューポンプの海外メーカーとの技術提携による開発など、同社のポンプは舶用に発電所に、化学プラントにと数多くの実績を作ってまいりました。例えば火力発電所で使われる燃料ポンプ。産地によって性質の異なる原油すべてに対応できなければなりません。小坂研究所はこの点にいち早く着目し、高能率原油ポンプを開発し、独壇場のマーケットシェアを築きました。小坂研究所は鋭い洞察力で汲み取った市場のニーズを、高度な技術で新たな価値へと転換してまいりました。今日も小坂研究所のポンプは、船舶で、発電所で、製紙工場で、化学プラントで、その他様々な産業分野で活躍を続けています。